ポリカ製の遮熱波板が余っていたので、今回は出窓の遮熱カバーを作ってみました。
これからの季節、直射日光が当たる出窓内はかなり熱くなり、出窓内側のガラス戸を閉めても熱気がリビング内に伝わってきます。
遮熱カバーにより出窓内の温度を20℃位下げることが出来ますので、エアコンの省エネ効果が期待できます。
ポリカ製の遮熱波板にアルミ枠2本をねじ止めし、アルミ枠に取付けした固定用金具4個を出窓の型枠の隙間へ填め込みます。
出窓を加工することなく、遮熱カバーの取付け取外しが簡単に出来る構造になっています。
耐風性は無さそうですが、暫く様子をみたいと思います。
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