赤城山

梅雨明け宣言3日後は、群馬県の赤城山を目指します。

赤城山(黒檜山)は標高1828m、登山口からの標高差は約450m、駒ケ岳まで周遊するのでコースタイムは約4時間です。

 

ビジターセンター駐車場に車を止め、車道を大沼沿いに歩き、赤い欄干の橋を渡り赤城神社へ寄る計画でしたが、橋は補修工事で通行止めでした。

 

赤城神社は諦めて、さらに車道を黒檜山登山口まで進みます。

登山口から樹林の中をゴロゴロした石の急登をひと登りすれば、あっという間に頂上です。

 

頂上は灌木に囲まれ展望は無く、記念撮影をして直ぐに駒ケ岳へ向かいます。

駒ケ岳へ向かう尾根からは、大沼全体と赤城神社を見渡せましたが、遠方は霞んで展望は今一でした。

 

駒ケ岳の頂上からは道も良く整備されており、出発してから約2時間半でビジターセンターまで戻って来ました。

 

ビジターセンター開館時間の9時までまだ1時間も有るので、ここも見学を諦めて帰宅することにしました。