テント泊でシュラフの下に敷くマットは、空気を抜けば小さく収納出来るイスカのインフレーター系のマット(コンフィライトマットレス)を使用してきました。
今回のテント泊前の事前チェックで空気漏れが見つかったので、接着材で修理しておきましたが、テント泊中に別の場所から空気漏れが発生してしまいました。
夏は高所でない限りシュラフを使わずシュラフカバーのみで寝ているので、空気漏れしたマットのおかげで背中が寒くて目が覚めてしまいました。(当日の最低気温は10℃位)
雪の季節であれば大変なことになります。
連続して別の場所で空気漏れが発生するのは、寿命かもしれませんが、新品でも間違って穴を空けてしまう可能性は有ると思います。
山でのリスクを考えると、空気を入れるインフレーター系のマットは山では使わず、最低限の大きさにカットした発泡系のマットを使う事とします。
写真左:インフレーター系のマット 写真右:発泡系のマット
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