メーカー製造ミスのその後

妻用に買ったおたふく手袋のファーストレイヤーの半袖(白色)は、メーカーが検品した商品と交換してもらいました。(お詫びにおたふく手袋のマスクも入っていました)

 

メーカーへ返品した現物は、生地の表裏を間違えて裁縫されたことがメーカーで確認され、これから生産体制の見直し改善と、Amazon在庫品も検品済商品と交換がするとの回答が来ました。

白色は表裏逆が分かり難い生地なので、黒色を持っているユーザーでないと気が付かないかもしれませんが、お気に入り商品を製造するメーカーの迅速なクレーム対応に安心しました。

 

☆耳より情報☆

ファーストレイヤーの長袖が商品化されば即購入したいと伝えていたところ、今年の秋の発売予定を前倒し製造して、今日Amazonへ出荷するとの耳より情報をいただきました。

Amazonで確認すると、商品登録はすでに済んで納期1~2か月の表記がされていましたが、直ぐに出荷可能になりそうなので早速2枚注文しておきました。

<JW-522 3Dファーストレイヤー ロングスリーブ クルーネックシャツ>

カラーはブラックのみで、S,M,L,LL,3L の5サイズ展開

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コメント: 6
  • #1

    榊原紀子 (水曜日, 13 1月 2021 22:00)

    メーカーでもこんなミスがあるのですね‼️それにしてもこんなミスに気が付かれるなんて流石大野さんですね‼️私では全く気がつかないことと思いました。長袖の商品のニュースありがとうございました。見てみます

  • #2

    大野 (木曜日, 14 1月 2021 09:44)

    人がする事なので、ミスが発生することを前提にした事前防止策と、発生したミスを見過ごさない対策がどこまで事前に考えられていたか? メーカーの実力が出ますね。

  • #3

    榊原紀子 (木曜日, 14 1月 2021 10:14)

    流石、長年大きな会社に勤務していた方の言葉と感心しました‼️矢張、企業の方は違うとつくづく感じました。私は定年まで勤務しましが、特殊な世界でしたので。世間一般の考え方と違うと言うか、遅れているなと思います

  • #4

    大野 (木曜日, 14 1月 2021 11:43)

    設計部門にいた頃は、設計起因の問題が発生すると倉庫へ出向いて、新商品を開梱→修正→梱包をしていたので偉そうな事は言えません。
    その後、生産部門で新商品の立上げと品質管理、定年まで生産技術部門で開発管理をして、新商品が出来上がるまでの流れを一通り経験して、品質の危険予知がちょっとだけ鍛えられたかも?

  • #5

    のんびりのんこ (木曜日, 14 1月 2021 17:55)

    もうビックリの連続!企業の方は厳しさの中で鍛え上げられるのですね‼️そのような緊張感が人を育てるのでしょうね。私は仕事をしていた頃は、夫によくお前のいる世界はおかしいと言われました。価値観が世間では通用しないとも言われました。仕事の世界が違うと考え方も大きく影響されると思いました

  • #6

    大野 (金曜日, 15 1月 2021 08:30)

    世の中には、いろいろな人がいるから面白くなるんですね。考え方も同じです。
    私がいろいろな考え方の真ん中位にいて、私より思慮深く考えている人が半分、そうでない人が半分いるとすると、なんだこの人は?と思うことがあっても、いろいろな人いろいろな考え方が有るので当然ですね。