楽天回線

楽天モバイルの楽天回線はまだまだ通信エリアが狭いようです。

 

楽天モバイルのホームページで通信エリアマップを確認すると、浜北区の平野部はほぼ全て通信エリア内で我が家でも楽天回線は問題無く使えています。

でも内野台の自宅から平口方面へ移動して大きな建物内に入ると電波が弱くなり、パートナー回線(AU)に切り替わることが分かりました。

 

そこで自宅周辺の楽天モバイル基地局の位置を、cellmapper.netで調べてみました。

自宅西側には三方ヶ原、西南側には半田、東南側には内野に基地局が有りますが、東側と北側は近くに基地局が有りません。

これが楽天回線からパートナー回線(AU)に切り替わった原因です。

楽天モバイルのホームページでも、

「楽天回線エリアであっても、地下、屋内、大きな商業ビルの屋内等の場所、電波の状況等によってパートナー回線を利用する通信となる場合があります。」

と注意書きされています。

 

楽天回線を契約する時に、通信エリアが狭いことや、電波が弱くなるとパートナー回線(AU)に切り替わる事は承知済みですし、1GBまで0円なので文句は言えません。

楽天モバイル基地局の位置

ついでに自宅周辺のNTTドコモ基地局の場所も調べてみました。

 

やはり楽天モバイルと比べると基地局は多く、楽天には無いプラチナバンドもあるので通信環境はかなり良さそうです。

これから楽天回線への移行を検討している人は、ホームページで通信エリアマップを確認するのは勿論ですが、念のため自宅周辺の基地局の位置も確認した方が良いと思います。

 

確認先はこちら↓

https://www.cellmapper.net/map?MCC=440&MNC=11&type=LTE&latitude=34.74681260371668&longitude=137.7209313552861&zoom=14&showTowers=true&showTowerLabels=true&clusterEnabled=true&tilesEnabled=true&showOrphans=false&showNoFrequencyOnly=false&showFrequencyOnly=false&showBandwidthOnly=false&DateFilterType=None&showHex=false&showVerifiedOnly=false&showUnverifiedOnly=false&showLTECAOnly=false&showENDCOnly=false&showBand=0&showSectorColours=true&mapType=roadmap

 

大手3社が独占しているプラチナバンドを、楽天モバイルに配分する方向で検討を進めるようです。

携帯大手3社と、後から参入した楽天モバイルの企業競争を公平化するためにも、早く実現すべきです!