「介護保険被保険証」に続き、日本年金機構から「年金請求書」が送付されてきました。
62歳から特別支給の老齢基礎年金を受け取っていますが、65歳から特別支給の老齢基礎年金に代わり老齢厚生年金と老齢基礎年金にするか、繰り下げして将来受け取る年金を増額させるか、どちらかを選択してハガキを返送しなければなりません。
悩むことなく65歳から老齢厚生年金と老齢基礎年金を受け取ることにしました。
妻が65歳になるまでは配偶者手当として加給年金も受け取れるメリットもありますが、「黄金の15年」を楽しむことを最優先にした選択です。
60歳から75歳までの「黄金の15年」も残り10年です。
自分の意思で自由に活動できる時間を、年金のバックアップを受けながら楽しんで生きたいと思います。
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植田 幸子 (火曜日, 14 12月 2021 21:11)
こんばんは。
大野さん、素晴らしい人生を送られていらっしゃるわね。
私も、見習わなくては。
大野 (水曜日, 15 12月 2021 08:56)
植田さん、コメントありがとうございます。
一度だけの人生です。お互いに悔いの無い様に生きたいですね。
年金も損得計算を考えるより、その使い方が大事だと思います。