クリマプラス ニットグローブ

早朝の気温が0℃近くになると、手袋をしていても暁ランニングの後半は手がかじかんできます。

 

長い距離を走る時は10K過ぎにコンビニに立ち寄りホットコーヒーとソイジョイを購入しますが、かじかんだ指は力が入らずソイジョイの袋を破るにも苦労します。

そこで中田町のモンベルショップでランニングにも使えそうな登山用の手袋を買ってきました。

 

選んだのは「クリマプラスニットグローブ 」です。

軽量ながら高い保温性を備えたフリース素材のグローブで、表面はフリース素材をセーターのように編み上げ、裏面は柔らかな肌触りの起毛地の二重構造になっています。

 

未だ暗い早朝の交通安全対策として、3Mの高輝度反射テープを熱溶着しておきました。

 

早朝最低気温2℃の暁ランニングで、新しい手袋と今まで使っていたウール手袋を片方ずつはめて保温性能を比較してみました。

10K過ぎにコンビニに立ち寄るとソイジョイの袋は今までより楽に破れ、新しい手袋の方が保温性能が良さそうです。

 

しかし、暁ランニングの終わり頃には、いつものように手が少しかじかんできました。

冬の暁ランニングの手の防寒対策は、悩みどころです。

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コメント: 2
  • #1

    田代雅男 (火曜日, 28 12月 2021 09:02)

    おはようございます。
    頑張ってますね。
    暖かそうなグローブですが、
    まだ気象条件の方が厳しいんですね。

  • #2

    大野 (火曜日, 28 12月 2021 09:32)

    田代さん、初コメントありがとうございます。
    ランニングは走る速さに応じて常に風を感じています。今使っているグローブには防風機能は無いので、繊維の隙間から冷風が入り寒さの一因になっているようです。
    ランニンググローブは汗ふきの役目も兼ねているので柔らかい繊維の物を使っていますが、内側に防風機能を持たせれば防寒対策にも効果がありそうですね。