ウインドストッパートレッキングミトン

暁ランニング中の手の防寒対策は長年の悩みどころでしたが、やっと解決策が見つかりました。

 

無風の気象条件でも走れば常に風を感じますし、手を前後に振っても風を感じます。

ウールやフリースのグローブは走ることにより常に繊維の隙間から寒風が入り、手が凍える要因になっていたようです。

この隙間風を防ぐことがランニング中の手の防寒対策に有効でした!

 

解決策は、モンベルの「ウインドストッパートレッキングミトン」をウール手袋の上にはめ、防風対策をする事です。

ミトンなので親指と比較して明らかに四本指の保温効果が高まり、必要に応じて四本指を出すことも可能になっています。

暗い早朝の交通安全対策として3Mの高輝度反射テープを熱溶着し、こちらの存在を知らせたい時には手のひらを相手側に見せます。

 

これから寒さが厳しくなりますが、太平洋側は日本海側と比べれば走る環境にとても恵まれています。

昨日は路面が少し凍っていましたが、積雪でグチャグチャになったり滑りやすくなる路面に比べれば天国です。

こんな恵まれた環境で寒さを理由に走らないのは、日本海側のランナーに言い訳が出来ません!