屋上ガラス戸のルーバー製作

屋上ガラス戸のルーバーをDIYで製作しました。

 

夏の夜は屋上のガラス戸を少し開けておくと1階と2階の暖かい空気が上に移動して屋上から放出され、その分涼しい外気が室内に入り自然換気されます。

 

問題は屋上のガラス戸の上には庇が無いので、雨が降込むことです。

夜中に雨が降ると、階段を登ってガラス戸を閉めに起きるのは苦痛です。

 

そこで多少の雨でも降り込まない様にアルミサッシに細長いルーバーを取り付けようと思いましたが、良い物が見つからずDIYで製作することにしました。

 

ルーバー板になるポリカ中空板を35枚細長くカットして、両端に1cm幅のアルミ板をネジ締めし、アルミ板を30度位に曲げて支柱となるアルミ角パイプにネジ締めします。

35枚分同じ作業を繰り返して、アルミ角パイプをアルミサッシにネジ閉めすればルーバーの完成です。

 

このルーバーどの位雨を防いでくれるか分かりませんが、早速屋上のガラス戸を少し開けると自然換気が始まりました。

エコで環境にも優しい我が家の自然換気です!