ナイスビート浜松では毎週木曜の午後に医療スタッフと健康相談が出来ます。
健康相談は館長(医師)、看護師、理学療法士、事務の方々が交代で担当されています。
館長は元浜松医大副学長をされた医師でフルマラソンも走るランナーなので、レース中の攣り防止について効果的な予防策が無いか相談しましたが、これをすれば絶対大丈夫という予防策は無く、自分に合った方法をトライしながら探すことを勧められました。
看護師からは攣りそうな時は即効性が有る漢方薬の芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)を勧められました。
私も以前から登山用レスキューバックの中には、芍薬甘草湯が成分の「コムレケア」をいつも入れています。
理学療法士の方とは、ランニングの腕振りについて相談しました。
ランニング中に左腕を引く時に腕が外方向に流れて、左右がアンバランスるのが以前から気になっていましたが、その原因を調査して治す方法を教えてもらいました。
原因は左肩の外旋が硬いこと、柔らかくするための2種類のストレッチを続けていると、左肩の外旋度合いが日に日に改善しました。
今では左右のアンバランスをほとんど感じなくなり、気持ち良く腕振りが出来るようになりました。
医療連携フィットネスクラブならではのメリットを実感しました!
コメントをお書きください
アリエス (金曜日, 20 5月 2022 14:30)
読めない漢字があるんだけど・・・
大野 (金曜日, 20 5月 2022 17:36)
goo辞書で調べると・・・
https://dictionary.goo.ne.jp/
アクアマリン (土曜日, 21 5月 2022 10:06)
つるって読めばいい?
大野 (土曜日, 21 5月 2022 10:48)
もしかして、レース中に攣った経験が無さそうですね。
アリエス (水曜日, 25 5月 2022 20:01)
何十年か前に一度 左足の膝から下が硬直した経験が有ります!
あれが もしかしたら脚が
つった!という現象だったのかな?
大野 (木曜日, 26 5月 2022 07:56)
何十年も前から一度も攣ってないなんて、すごい!