1週間後のMINAMI Mountain Marathon のトレーニングを兼ねて、大倉尾根から塔ノ岳と丹沢山を登ってきました。
塔ノ岳は40年近く前の正月に登ったことが有りますが、若いのにヤビツ峠からの塔ノ岳への登りではかなり疲れた記憶があります。
薄明かりの中、寒いので少し汗が出る程度のペースで登り始め、途中で写真を撮る以外に休む事無く登り続け、塔ノ岳に到着。
40年前にここから初日の出を見たことを思い出しながら、少し休憩して丹沢山へ向かいました。
尾根からは雪化粧の富士山が綺麗です。
登山口からほぼ3時間で丹沢山の頂上に到着、少し雲に隠れた富士山をバックに記念撮影。
頂上まではトレイルランナーに抜かれることはありましたが、多くの登山者を追い越しました。
MINAMI Mountain Marathonに向けて登りの体力は問題無さそうですが、下りは?
紅葉の大倉尾根を下山。
予想通りにバカ尾根と呼ばれる大倉尾根の下山は、結構足(太もも)にきました。
下り坂のランニングもそうですが、山道の下りも距離が長くなると大腿四頭筋が特に疲れてきます。
登りと比較して下りの疲れかたが早いのはフォームに問題が有りそうですが、解決策が?今後の課題です。