紅葉も終わり落ち葉でふかふかになった登山道を歩いて、天城山へ行ってきました。
登山口駐車場の水たまりは凍っていましたが、太陽が出ているので寒さはそれ程感じません。汗をかかない様にヒメシャラの樹林帯をゆっくり進んだつもりでしたが、コースタイムの約半分で万二郎岳に到着。
頂上からの展望は無いので休まずに先へ進むと、アセビのトンネルです。
シャクナゲの群生地や巨大なブナの木もあり、豊かな自然を感じます。
急登をひと登りすると、万三郎岳の頂上でした。
この頂上も展望は無く日が陰り冷たい風も吹いていたので、手短に行動食を摂り、周回路から下山。
ぶな林は、落ち葉でふかふかでした。
下山後は箱根へ移動して温泉で暖まり、翌日の芦ノ湖一周ランに備えました。