関東甲信越地方の梅雨が明けた翌日、天気が良さそうなので速攻で富士山を登ってきました。
今年から富士山に入山するには、事前にアプリで入山手続きと入山料4,000円を払う必要が有るので、前日に済ませておきました。
須走口五合目のゲートでアプリのQRコードを読取ってもらうと、入山証のリストバンドを渡され、AM5時にスタートです。
4時半の始発シャトルバスは満員でしたが、先行者に続き2番目にスタートします。
須走口は五合目から静かな樹林帯の中を進んで行くので、吉田口や富士宮口には無い静かな雰囲気を楽しめます。
暫く進むと展望が開けた場所に出ました。
下界は山中湖だけが霧に覆われ、
快晴の中に頂上が見えました。
今日もトレーニングを兼ねているので頂上までは休まないで登り続けますが、スピードが上がらず年々体力が落ちているのが分かります。
頂上までもう少しのところで、横をハイスピードで追い越していく若い女性がいました。
須走口から登り始めてから唯一追い越された人ですが、後ろ姿で直ぐに誰か分かったので、「来週のレース頑張ってね」と言うと、「ありがとうございます」と返事が返ってきました。
富士登山競争6連覇中の吉住さんでした。
富士登山競争は私も3年前まで毎年出場していましたが、2年前に引退しました。
五合目から3時間43分で頂上に到着。
2年前に同じコースで来た時よりも約20分遅くなっています。年齢による体力の衰えは仕方がありません。
頂上は陽が出ているので半袖とアームカバーだけでも寒くは無く、ベンチに座り下界の景色を見ながらやっと一休みです。
山中湖方面は雲に隠れてきましたが河口湖方面はバッチリ見え、ゆっくり行動食を食べながら景色を楽しみます。
例年ベンチは登山者で一杯になりますが、今日は3連休の初日でも半分位しか居ませんしトレイルランナーも見かけません。
原因は有料化されたのと、吉田口のゲートではレンジャーにより登山に相応しい服装と靴かチェックされ、相応しく無い人は通過出来なくなったのが影響しているかも知れません。
静岡県側はチェックが無いので、私が履いてきたトレランシューズでも問題ありません。
一休みした後はスポーツドリンク(500円)を購入して下山です。
八合目を少し下った所で同じバスに乗ってきたグループとすれ違い、もう頂上に行って来たことに驚いていましたが、あのペースで日帰りだと最終バスに間に合うか心配です。
須走口下山道の砂走に到着。
この頃になるとガスが出始め、ヒンヤリした天然クーラーの中を下山し、11時半に五合目に戻って来ました。
帰りは少し寄り道になりますが御胎内温泉で汗と砂を流し、抹茶ソフトクリームを食べて、休憩所でストレッチしてから猛暑の浜松へ帰宅しました。